昨今、グローバル化が進み、各企業ひいては各大学において、「グローバル人材」に対する関心が高まる中、これまで「グローバル人材」に関する様々な議論がなされてきました。 今更ながらではありますが、ここで改めて、今現在、日本に求められている「グローバル人材」とは如何なるものか?について、皆様と共にじっくり考える場を持てればと思っております。 今回のセミナーでは、各業界において、豊富な海外経験をベースに業績を積まれてこられた方々をお招きして、これからの日本に必要とされている人材について、グローバルな視点、様々なお立場からお話を伺います。 また、懇親会の方では、講師の先生方とご一緒にご歓談 頂く場をご用意しております。是非、皆様お誘い合わせの上、お越し下さい。 今年も緑溢れる爽やかな軽井沢で皆様とお会いできます事、楽しみにしております。
セミナーは無事終了しました。 ありがとうございました。
1962年生。東京大学法学部公法学科卒。1987年通産省入省、スタンフォード大学客員研究員、通商産業大臣秘書官、在英日本国大使館参事官(商務班)、経済産業省大臣官房参事官(国会担当)、資源エネルギー石油流通課長、経済産業研究所上席研究員など歴任。2011年日本貿易振興機構(JETRO)総括審議役(中小企業担当)、現在に至る。 関心事項は、クリエイティブクラスター、ブランド論、ソーシャルキャピタル・ヒューマンキャピタル(「創造的人材の2拠点生活とネットワーク化によるスマートエリアの形成」)、産業法制(知的財産権等)、国際政治(安全保障、国際エネルギー戦略等)、イノベーション。