●入学動機 |
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10年間を過ごした立教学院を卒業して25年の時が経過し、もう一度美しい立教のキャンパスに戻りたくなりました。 |
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●在学時のエピソード |
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私が大学を卒業した年に生まれた仲間と一緒に研究を行ないました。課題に追われ夜中まで議論し、共同作業をしたのは良い想い出です。今では彼らの起業も応援しています。 |
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●学んだ事、得た事、失った事? |
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大学院では若い仲間からは多くのことを学びました。実社会や組織の中ではあまりに年齢が離れていると、歳を取り、地位が上がるにつれて、彼らの真剣な話しが聞こえなくなっていきます。新しい手法を学び、エネルギーをもらい、日本の将来も大丈夫だと思い直しました。 |
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●現状 |
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私は修士課程中に予期せぬ転職をしました。仕事の状況が変化して、学業が立ち行かなくなる例を沢山見てきました。できれば、課程中の転職は避けた方が賢明でしょうか。でも、これも「ご縁」ですから、チャンスはつかまないといけません。 |
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●今後の目標 |
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さらに研究を深めるために後期課程に進みました。職業以外に、大学院での研究、専門学校での講師、執筆と翻訳と欲張りな生活に自分を追い込んでいます。後進のために何かを、少しでも多く残したいと思います。 |
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